【アウトランダー PHEV】アイズのマルチシェードが最強過ぎた!
アウトランダーのシェードについてご紹介
みなさんこんにちは。 今回はアウトランダーのシェードについてご紹介したいと思います。 私が購入したのは「アイズ」というメーカーの商品になります。 静岡県浜松市に拠点のある国産のメーカーです。
私が購入した時はアマゾンでは旧型アウトランダーの商品しか置いていなかったため、 直接メーカーのサイトから購入しました。
届きました!
梱包状態から紹介したいと思います。 サイズ感は写真ではなかなか伝わらないのですが、段ボールはそこそこ大きくてびっくりしました。
中はこんな感じです。 今回購入した商品は、フロントの3枚セットの商品と、 リアの5枚セットの商品の2商品購入しました。
フロントだけ、リアだけ、という需要があるのでしょうか。 個人的には全て購入しないとあまり意味がないような気がしますが、とにかく商品はフロントとリヤに分かれています。
アウトランダーPHEV GN系 [R03.12~現行] マルチシェード・ブラッキー/ブラック フロント(3枚)セット
アウトランダーPHEV GN系 [R03.12~現行] マルチシェード・シルバー/グレー リア(5枚)セット
そのため、ダンボールの中は、このように2つに分かれて入っていました。 ひょっとしたら、リアはスモークがあるのでフロントだけ、という買い方もあるのかもしれないですね。
出していきます
段ボールから出した状態です。 マルチシェード以外にあと1つ商品注文していました。 車が寝てるようなイメージのやつです。
こちらは、マルチシェードを入れる袋になります。 大きい袋があれば特に買う必要はないかもしれませんが、探すのも大変だったので、一緒に購入しました。 こちらは送料が無料なので、一度マルチシェードだけ購入し、必要と思ってから購入してもいいかもしれないです。
左がリア5枚セットで、右がフロント3枚セットになります。 フロント3枚セットの方がサイズは大きいです。 リアの方が値段が高いのですが、リアは5枚あるので、ものづくり的に手間がかかるのかもしれないですね。 右上に映っている取扱説明書も、いろいろ大事なこと書いてますので、読んでおいたほうがいいと思います。
各パーツのご紹介
袋に車種、年代、色、フロント・リヤ、等書いていますので、最初に確認するようにしましょう。
これがフロント部分です。 8枚あるパーツの中で、一番面積の大きいパーツになります。 結構キルティングのような素材がしっかりしてて、冬はかなりの断熱効果がありそうです。 吸盤も11箇所にあり、十分貼り付けられそうです。
少しズームアップしてみました。 素材感伝わるかわかりませんが、生地も分厚く、触ってるだけで温かいです。
こちらがウインドウに接する部分になります。 外から見える部分、とも言えますね。 私が購入した色は外側がブラッキー、内側がブラック、というブラッキー/ブラックの組み合わせです。 色の組み合わせは全部で3種類あり、外がシルバー、内がグレーのシルバー・グレーと 外が私と同じブラッキーで、内がグレーのブラッキー/グレーの3パターンとなっています。 外がシルバー、内がブラックのシルバー/ブラックの組み合わせはなさそうです。
表面をズームアップしてみました。 いわゆるサンシェード的なテカリがあり、夏場の灼熱から守ってくれそうですね。
これがフロントサイド部分になります。 下が運転席側のシェードになるのですが、右端に小さいタグみたいなのあるの見えますでしょうか。 シェード全てにこのタグがついてて、このタグが後方になるようにデザインされています。 このタグが地味に便利で、このタグがあることで左右を迷うことなく付けることができます。 細かな部分だとは思うのですが、やはりプロの仕事は違うなと感心させられますね。
続いて、リアの5枚セットになります。 はい、特にこれ以上語ることはありません(笑)
リアの表面になります。 以上です。
マルチシェードを入れるバッグになります。 アイズをアピールしてますね(笑) この袋に、
この2セットを入れていくことになります。 あっ、思い出しました。 これ、最初入ってたビニールから出して、D缶のベルトを外して畳まれているシェードを出すわけですが、次自分でまとめようとしたら、どのように折りたたまれているのか、もはや覚えていません。 気にならない人は問題ありませんが、もともとのたたみ方通りに片付けたい、という人は しっかり最初にたたみ方を覚えるか、写真を撮っておくことをおすすめします。 まぁ、そのうち適当に収納することになるような気もしますが(笑)
袋を開けて上から撮ったところです。 結構袋もでかいです。
入れるとこんな感じです。 マルチシェードもかなりかさばるくらい大きいのですが、それを2セット余裕で入れられます。
フック部分にクローズアップした写真もあったので、載せておきます。 ハトメ部分とリング部分もほんとしっかりしています。
吸盤はこんな感じですね。 吸盤と二重リングの10個セットも別売りで販売されており、サポート面もしっかりしているところがありがたいです。
車に取り付け
商品紹介は以上にして、実際に車に取り付けて行きたいと思います。 大きさがこれも伝わるかどうかわかりませんが、荷台に載せるとこんな感じになります。 決して小さくはないです。
畳んだ状態で平置きするとこんな感じになります。 イメージ的にはキャンプテント1つ分くらいのスペースは必要でしょうか。
フロントウインドウにつけてみました。 この時点でかなり暗くなるので、シャッタースピードの関係もあり、画質がよくなくすみません。 フィット感に感動です。 さすが車種別の専用設計だけあります。
フロントウインドウの右上のアップ画像になります。 マルチシェード自体は実際のウインドウより、一回り大きく作られています。 そのため、このように少しだけはみ出るように貼り付けることができ、結果的に外からの光ができるだけ入らないように、端っこまでシェードを被せることができます。
同じく、右下のアップ画像になります。 下なんて全く光が漏れてないですね。
フロントウインドウの下側の左半分あたりになります。 しっかりとフィットしています。
フロント上部のドラレコ部分を車の外から撮影したところになります。 マルチシェードを被せると、少しだけこんもりするようにはなるのですが、これくらいのドラレコカメラなら、ほとんど気になりませんでした。
こんもりさせるのが嫌な方は、このように、自分でシェードの一部をカットし、作ったスリット部分を加工するサービスパーツも販売されているので、こちらを利用するのもありかなと思います。
運転席側のフロントウインドウ部分になります。 相変わらずフィット感は抜群です。 そこそこ分厚い生地では作られているのですが、生地表面から光はこれくらいは入ってきます。
2列目になります。 これは少し下すぎる気がします。 下だいぶ余ってますもんね。 もう少し上から付けるともう少しフィットすると思います。
3列目の小窓になります。 マルチシェードを購入するまで、ここの窓の存在すら知りませんでした。
こちらは2列目と3列目の画像になります。
最後、リアウインドウになります。 最後にリアウインドウを貼り付けたので、室内がほぼほぼ真っ暗になってしまったため、シャッタースピードがかなり遅くなり、ブレてる画像しかありませんでした。
リアの貼り付け方が少し雑ですね。 ちゃんとすればもう少し隙間なく貼れそうな気がします。 ただ、リアもドラレコのカメラがあり、こちらはフロントウインドウ以上にこんもりしました。 更に電熱線もあるため、吸盤が少しくっつきにくかったです。
電熱線についてもサービスパーツで対応されており、吸盤ベースシール、というものが販売されています。
こちら、リアウインドウの外側からの画像になります。 ドラレコのカメラ部分を撮影してみました。 うーん、洗車してないのがバレバレですねぇ💦
このようなカメラがあるのですが、こんもりするにはするのですが、シェードでこんもりして、機能しないのか、という意味では、私個人的には全く問題ありませんでした。 なので、いろいろパーツは販売されているのですが、とりあえず、マルチシェード本体だけで問題なく運用できそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 さすが車種別の専用設計ということで、フィット感は文句なしだと思います。 商品そのものの品質も高いと思いますし、サービス、サポート面も文句なしだと思います。 しいてデメリットを上げるとするならば、商品そのものが少しサイズが大きいといいますか、かさばるという点と、お値段が少しばかし高い、ということになるかなと思います。
この写真にあるように、さっそく車中泊してきましたので、また、使用感についてもレポートしたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
ぜひ、下記ボタンより、Xでのコメント・ご意見をよろしくお願いします!