北海道産天然木 FILCO ウッドリストレスト レビュー

みなさんこんにちは！

快適な在宅ワーク生活送れてますでしょうか。今回はパームレスについてご紹介・レビューしていきたいと思います。

FILCO Genuine ウッドリストレストの外観・特徴

パームレストってジェル状のものや低反発素材のものとかあるじゃないですか。確かに手首の骨が机にあたって痛いというケースであれば改善できるとは思うのですが、パームレストの目的は私の場合は手首の角度を抑えて疲れにくくするのが目的にしているので、その場合は柔らかいタイプではなくハードタイプがいいと思っています。

今回購入したのはFILCOのウッドリストレストなのですが、まぁ言えば木ですわ。長方形の木です。これに数千円払ったわけです、はい。たかが木、されど木。木の破片をホームセンターからもらってきたらいいんじゃないか、とすら思ったりするくらいの商品です。

箱から出したところです。

滑り止めが同梱されています。

商品はこちらになります。興味のない人がみたら、単なる木ですね、やはり。ただ、使っている机が木目調になっていますので、非常に調和していると思います。

これ、どう思いますか。シンデレラフィットですよね。私が使っているキーボードはアーキス(Archiss) ARCHISS ProgresTouch 日本語91キーというキーボードなのですが、こちらの横幅が36cmとなっていて、FILCOのMサイズも同様に36cmとなっているので横幅はジャストフィットとなります。もうこれだけで気持ちがいいですよね。横幅がドンピシャなので言うことなしです！

真横から見たところです。この写真はリストレストにまだ滑り止めを付けていないので少し面があっていません。

リストレストの裏に滑り止めを付けたところです。滑り止めの商品としては両サイドだけなのですが、型抜き的になっているのですが、余った素材を中央に使っています。木なのでそれなりの硬さはあるとは思うのですが、両サイドだけではたわみそうな気がしたので、ちょっとけちくさいですが端材で補強してみました。

こちらが滑り止めを貼った後のリストレストとキーボードの高さになります。高さもほぼほぼシンデレラフィットになっていて、これまた気持ちがいいです。

FILCO Genuine ウッドリストレストを使ってみた感想

最高の一言ですね。

天然木だけあって、真冬でも冷たくないですし、手触り感も非常にいいですし、何より手首への負荷がきちんと軽減されていて、今となってはなくてはならない存在になっています。満足度は非常に高いです。

しばらく使っているうちに滑り止めはあまり効かなくなってきますが、そもそもリストレストの前には重みのあるキーボードが鎮座していますので滑り止めの効果が薄くなっても特に困っていません。普通に快適に使えています。

掃除とかも今まで一度もしたことありませんが、特に汚れたりもしていませんし、仮にコーヒーをこぼしたとしても木なのでさっと拭くだけで済むのがいいですよね。

値段はそこそこしますが、１つ買っておくとずっと使える商品だと思いますので、買っておいて損はないおすすめの商品かなと思います！ では次回更新をお楽しみください！

最後まで読んでくださり、ありがとうございました！！

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